Birth47は個人の個性や強みを活かせる会社だと思います。人には例えば、話すことが上手、細かな計算が得意な、子供と楽しく接せられる、食べることが好き、英語が話せる・・・など個性がありますが、Birth47はそれを否定したりせず、むしろ“もっと前面に出して自分を表現しなさい“と言ってくれるようなイメージです。自らを高めて会社に貢献していけば様々な経験を積むことができるチャンスが与えられます。常に変化し成長を続ける会社なので社員にも同様のことを求める厳しさもあると同時に、自己実現と人間的な成長ができる会社だと思います。
私の所属する住宅リフォーム事業は、自分の二回り以上も年上のベテランの方たちと20代の若手とでほぼ構成されており、Birth47の中でも少し変わっていると思います。過度な上下関係などは無く、質問や相談がしやすい環境です。社員一人一人の個性が強く営業スタイルもそれぞれ違うため、特に同年代同士では刺激にも勉強にもなり、おもしろいです。ここ数年で若手社員の割合が増えてきており東北への事業所展開も進んでいるので、事業自体の形態もどんどん変化していくと思います。1年後、3年後、5年後に住宅リフォーム事業がどうなっていくのか、私自身も楽しみです。
私は建材事業部の仙台営業所で採用になり今に至るのですが、パッと思い浮かんだのは、営業として働き始めた頃に行なっていた訪問活動です。一日一件のアポイントをとる事を目標に、三ヶ月間ほど行ないました。アポイントがとれる日もあればとれない日もあり、お客様とはもちろん自分と向き合うことも多く、苦しいときもありましたが営業としての心構えはこのときに身についたように思います。不思議なことですが苦しい時にこそお客様に救われることがあり、営業の不思議さを感じました。これが自分の原点のようなものかもしれません。
私は特定の人物というよりは、“この人のここがスゴイ、あの人のここを真似したい“という風に見ています。私の場合は男性の先輩上司の真似を女性である自分が完全に真似するというのは難しいと感じるからです。女性であることに強みもあると思うのでそこに皆さんを見て尊敬するポイントを加えていきたいと考えています。後輩部下の立場としては、ほど良い距離を保ちつつこちらがミスをしたり助けを必要としているときにフォローして下さる先輩上司を尊敬します。あと、正しい方向に導いてくれる人もです。きちんと相手を見ていないと出来ないことだと思います。
私は強力なサポーターになることを目指しています。基本的には事務なのですが、“強力な“というのがポイントです。事務として書類関連の処理や営業の補助を行なうのはもちろん、繁忙期にはポスティングやアルバイトの管理、閑散期には遠方への営業活動を行ったりと営業としても活動するポジションです。これから営業所や営業が増えていくなかでそのような人材が住宅リフォーム事業に必要になってくると思います。転勤や出張をいくつか経験し関わってきた人の数が他の人よりも多いということ、これまで営業でやってきたことや身につけたことを活かしこれまでと違った形で貢献していけたらと思います。